疲労が蓄積するとすぐに熱を出し、そしてなぜか酒が飲みたくなる。
家事の一切を終え、今夜は少しだけ飲んでます。
昨年仕込んだバラのお酒。読んでいるのはモレスキン関係の本。
バラの香りがとてもいい。だいぶ角がとれてきたけど、あともう少しといったところかな。
でも酒は生涯口にしなくても支障がない。
アルコールに弱い私は酒では酔えないのです。
手足は浮腫むし、貧血は起こすし、酔うというより、体に毒がまわっていく感じ。
でも音楽があると酔える気がする。
いつもは賑やかな曲を好んで聴くけど、たまにはジャズを。
ジャズやバンドネオンの切ない音を生で聴きたいなぁ。さぞ酒がうまかろう。
そうそう、ジャズといえば、菊池成孔の粋な夜電波はお勧めのラジオ番組のひとつ。
Chet Baker の「I fall in love too easily」
こういう時に飲むお酒は強いものをストレートかロックで。
舐めるように飲めば、ビールをガッと飲むよりずっと酔いがまわらない。
これは酒を強要された時にも有効。この場合はロックで。
強い酒なら次を急かされないし、氷が溶けたら「薄くなった」と交換してもらえばいい。
酒席もお酒の味も大好きなので、本当はガンガン飲んで一緒に楽しみたいのだけど。
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