2012年10月15日月曜日

バラのお酒とChet Bakerの夜

体調が悪く、熱を出してます。

疲労が蓄積するとすぐに熱を出し、そしてなぜか酒が飲みたくなる。

家事の一切を終え、今夜は少しだけ飲んでます。

昨年仕込んだバラのお酒。読んでいるのはモレスキン関係の本。




バラの香りがとてもいい。だいぶ角がとれてきたけど、あともう少しといったところかな。

でも酒は生涯口にしなくても支障がない。

アルコールに弱い私は酒では酔えないのです。

手足は浮腫むし、貧血は起こすし、酔うというより、体に毒がまわっていく感じ。

でも音楽があると酔える気がする。

いつもは賑やかな曲を好んで聴くけど、たまにはジャズを。

ジャズやバンドネオンの切ない音を生で聴きたいなぁ。さぞ酒がうまかろう。

そうそう、ジャズといえば、菊池成孔の粋な夜電波はお勧めのラジオ番組のひとつ。

Chet Baker の「I fall in love too easily」






こういう時に飲むお酒は強いものをストレートかロックで。

舐めるように飲めば、ビールをガッと飲むよりずっと酔いがまわらない。

これは酒を強要された時にも有効。この場合はロックで。

強い酒なら次を急かされないし、氷が溶けたら「薄くなった」と交換してもらえばいい。

酒席もお酒の味も大好きなので、本当はガンガン飲んで一緒に楽しみたいのだけど。


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