先週の三連休初日、一番上の姉が上京しました。
姉の娘、私にとっての姪は昨秋第一子(男の子)を出産。
姉は祖母に、私も大叔母かー。
はじめての対面。姪にそっくり。
姪の子供は、姪孫(てっそん)または又甥(またおい)や又姪(まためい)と呼ぶらしい。
——さわりたい。だっこしたい。
でもすぐには近づけない私。小一時間ほど遠くからジーッと見つめ、ジリジリと距離を縮めて接触をはかり、それからは先は遠慮なし。大叔母と遊んでくれてありがとう。
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姉と姪に会うのは約二年振り。
で、この姉と私は会うと必ず二人して泣く。喧嘩をしては、最後に抱き合っておいおいと泣く。
若い頃は不安定極まりなかった私だけど、今では感情的になるのは年に一度あるかないか。
なのに姉に会うと感情を抑えられない。
で、この姉と私は会うと必ず二人して泣く。喧嘩をしては、最後に抱き合っておいおいと泣く。
若い頃は不安定極まりなかった私だけど、今では感情的になるのは年に一度あるかないか。
なのに姉に会うと感情を抑えられない。
おそらく、姉の気持ちは私が一番よくわかるし、私の気持ちは姉が一番よくわかっている。
でも姉と私はあまりにも性格も生き方も違いすぎ、似すぎているのだ。
姉の中の、私の中の、小さな子供が泣いている。
その子供を慰めたいが、お互いに触り方がよくわからないで地雷を踏みまくる。
きっと、そんなところ。
今回、はじめて喧嘩しなかったなー。でもやっぱ二人とも泣いたけど。
こんな二人を何も言わず見守ってくれる姪や甥はいつの間にか大人になっていて、姉と私だけが子供のまんま。祖母になっても大叔母になっても姉妹は姉妹。
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