2013年2月6日水曜日

立春はすぎたけど、寒鯉

季語にもある「寒鯉」。冷たい水のなかでじーっとしている鯉をさすらしい。
この鯉を見たくて、雪になると都内某所へ出かける。


庇の下で折り重なってかわいい、、、じゃなくて。
水の中にいるからと誰も気にかけないが、鯉はカラス並に要警戒生物だと思う。

最初に鯉に恐怖心を抱いたのは、酒田市にある土門拳記念館前にある池。
観光客が投げ入れるエサを目当てにウヨウヨと群がる黒い鯉。
過酷な争奪戦に少なくない数の鯉が水のないコンクリに上陸して口をパクパクさせていた。
効率が良いかは別として、その根性が恐ろしい。
奴らが地上で生活する日も遠くないと踏んでいる。



こちら京王百貨店の鯉。

死んでいるの?
トントンと水槽を叩いてみる。

生きてた。

でもまたすぐに寝る。



ヒメダカはやや密集で静止。


みっちり。

屋内の熱帯魚は活発に動いてました。
特にプラティという奴は水槽のなかを超高速で上下し、無駄に元気。友だちにしたら疲れそうなタイプ。


友だちによると水族館に行くなら朝イチがお勧めとか。
寝起きの魚、要確認事項。

0 件のコメント:

コメントを投稿