2014年6月5日木曜日

貧血と氷食症

貧血、との御沙汰がくだる。
健康診断や献血時に時々指摘されていたが、もはやシャレにならない数値らしい。

——ああ、自分が面倒くさい。
体が思うようにいかねえええ!と老人のようなことを二十代半ばから言っている。今度は何なのよおう!と半ばキレ気味で己の悪習を洗い出す。

そこで浮上したのが「氷食症」。
そう、私はやたら凍ったものが好き。一年中食べていたいかき氷。凍りかけた水や炭酸水も大好物。アイスクリームも好きだけど、冷たさがぜんぜん物足りない。

それでも真冬は消費量が落ちる。はずが、昨年2月にガリガリ君にはまりまくり、冷凍庫に20本程度のストックがないと落ち着かないという事態に発展。これはまずい!と半数をガツンとみかんに置き換えるなどどうしようもない対策を講じていたが、次第に甘さが鬱陶しく感じられ「氷」という着地点を見つける。以来、ボリボリと氷を齧り続ける。氷食症は一日に製氷器一皿が目安と言われる。私は、製氷器に一日二回作るが間に合わず、ロックアイスで補う感じだから、氷食症で決定。

途中、ファミリーパックにしたりと悪あがきをしたので思いのほか当たりは少ない。


氷食症は、貧血だから氷を食べたくなる説、氷を食べ過ぎるから貧血になる説、精神疾患の脅迫性障害など諸説ある。さて、どれなのか。わからないけど、とりあえず氷を控えてみようと思う。ついでにカフェインも控えてみよう。しばらくは白湯でいく!


マンゴーチャチャの巨大かき氷を一人でやらかす目論みはお預け。天文館むじゃきの物産展情報を眺めて白熊がやってくるのを待っていたけどお預け。ちもと紀の善村田屋の冷やしみかん、、、三ツ矢フリージングサイダー、、、アレもコレもお預け。すべてお預け。切ないなあああ!!!




私の大好きな本。せめて眺めて幸せになろうと思う。

京のつめたいもん

0 件のコメント:

コメントを投稿